美ら海・沖縄に基地はいらない!

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1/11~1/15@福岡 森口豁(もりぐち・かつ)さん写真展「さよならアメリカ」

以下、転載致します。

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福岡の柴田です。
複数のMLに同報します。
重複して読まれた方はご容赦下さい。


10月に講演会を福岡で開催したジャーナリスト森口豁(もりぐち・かつ)さんの
写真展「さよならアメリカ」を、新年1月11日から15日まで、福岡県立美術館で
開催します。

東京出身の森口さんは、高校時代に米軍占領下の沖縄から「留学」してきた青年
との出会いをきっかけに沖縄と深くかかわるようになり、大学卒業後に沖縄に渡
りジャーナリストとして米軍占領下~「復帰」後の沖縄を撮り続けました。東京
に戻り、フリーになった後も、ずっと沖縄と東京を往復しながら、沖縄の姿を伝
え続けています。

野田政権は、明日26日にも、沖縄・辺野古への海上ヘリ基地建設のための環境影
響評価書を沖縄県に提出し、基地建設強行のステップを進めようとしています。
今沖縄で進められている米軍基地の問題は、「沖縄問題」ではなく私たち「ヤマ
ト」=本土(日本)の側の問題であり、そしてそれは400年前の薩摩藩の琉球侵
略から130年前の「琉球処分」=沖縄強制併合、沖縄戦、米軍占領、「本土復
帰」と連綿と続く歴史の中で起こっている問題です。

ぜひ、森口さんの写真とドキュメント映像(DVD上映)を見ながら、現在とつな
がっている過去の沖縄の姿、過去と実態において本質的に変わりのない沖縄の現
状について、ぜひ思いを至らして下さい。そして、その沖縄と私たち「ヤマト」
の側がどのようにつながっていけるのか、私たちのなすべきことは何なのか、と
いうところを考えていただければ幸いです。

なお、入場無料の催しのため、必要経費をまかなうため、賛同金カンパをお願い
しております。また、準備や当日の搬入・設営や期間中の会場常駐など、ボラン
ティアとしてご協力していただける方を募集しております。どうぞよろしくお願
いします。



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森口豁写真展
米軍政下の沖縄 アメリカ世の記憶
『さよならアメリカ』
http://www.okimusu.info/moriguchikatsu.html


期間:2012年1月11日(水)~1月15日(日)
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
場所:福岡県立美術館 1F展示室
   http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/access/access.html
   福岡市中央区天神5-2-1(須崎公園隣)
入場無料

※ギャラリートーク 1月14日(土)14:00~16:00 森口さんと直接お話できます。


主催 沖縄とむすぶ市民行動・福岡
   福岡市東区舞松原5-27-25おかもと小児科クリニック気付
   http://www.okimusu.info/
連絡先 TEL:090-1364-2261(木下)
    E-mail:info@okimusu.info


【賛同金のお願い】
 本写真展は入場無料にて開催されるため、必要経費をまかなうために皆様に写
真展(+ドキュメンタリー上映)のご賛同をお願いしています。
 戦争と基地をなくし、沖縄の平和と自立のために参加しませんか?そして、日
本とアジアの平和と共生への希望を語り継ぐために参加しませんか?
 賛同費は一口1000円です。
 便利な郵便振替をご利用下さい。
 01710-5-141571 沖縄とむすぶ市民行動・福岡


【ボランティアのお願い】
 写真展の準備や1月10日(火)の会場への搬入・設営、期間中の会場常駐な
ど、写真展の運営にご協力いただけるボランティアを募集します。どうぞご協力
をよろしくお願いします。
 連絡先 TEL:090-1364-2261(木下) E-mail:info@okimusu.info


―森口豁制作ドキュメンタリー3作品を会場内で常時上映―

・「東京に原発がやってくる!?」1981年
 都会で使う電気は都会で作ろうと東京の市民団体が原発誘致運動を始めた。広
瀬隆さんら「緑の会」の人たちと街行く市民の激しい論争で浮かび上がってきた
ものは…。

・「激突死」1978年
 沖縄の日本復帰から1年後の1973年5月、ひとりの沖縄青年が愛用のバイクで
国会議事堂正門に体当たりして即死した。彼はなぜこのような死に方をしたのか…。

・「空白の戦史・沖縄住民虐殺35年」1980年
 沖縄にはかつて「アメリカ世」と呼ばれる時代がありました。第二次世界大戦
の結果、二七年もの長きにわたり日本から分離され、アメリカ軍の統治下に置か
れた時代です。いうまでもなく、その「アメリカ世(ゆー)」は沖縄の長い歴史の
中でも、あの沖縄戦=「戦(いくさ)世(ゆー)」と並んで最も不幸な時代でした。  
 沖縄では「唐(とう)の(ぬ)世(ゆー)」あるいは「沖縄(うちなー)世(ゆー)」、
戦前の一時期と「日本」復帰後のいまの時代を「ヤマト(大和(やまとぅ))世
(ゆー)」といいます。一つの地域が時代ごとにさまざまな呼び名を持ち、それが
いまも死語とならずに人々の暮らしのなかに生き続けていることをどう考えたら
よいのでしょうか。
 沖縄の〈いま〉は「アメリカ世」と何ひとつ変わっていない-。その余りにも
不条理な沖縄の現実を撮影年を気にせずに、じっくりと1枚1枚の写真と向き
合ってください。       
                                森口 豁


【プロフィール】
森口 豁  もりぐち かつ
ジャーナリスト・映像作家 1937年東京生まれ
 玉川大学を中退して1959年沖縄に渡り、琉球新報社会部記者を経て日本テ
レビ「沖縄特派員」カメラマン、ディレクターを勤め1974年まで沖縄で暮ら
す。その後も沖縄と関わり、報じ続けて50数年。
 「沖縄を語る一人の会」主宰。
 ブログ「森口豁の沖縄日記」http://moriguchi.exblog.jp/
 沖縄をテーマにしたテレビドキュメンタリー作品を28本製作。「ひめゆり戦
史 いま問う国家と教育」、「島分け沖縄鳩間島哀史」などでテレビ大賞優秀個
人賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞。その後もビデオによる沖縄戦体験者
の証言記録にも取り組み、2003年は山形国際ドキュメンタリー映画祭に参
加。主な著作に『沖縄近い昔の旅-非武の島の記憶』、『子乞い 沖縄孤島の歳
月』、『復帰願望-昭和の中のオキナワ 森口轄ドキュメンタリー作品集』、
『だれも沖縄を知らない 27の島の物語』、最新刊に『米軍政下の沖縄 アメリ
カ世(ゆー)の記憶』(高文研)、写真集『さよならアメリカ』(琉球烈像第7
巻・未来社)など多数。

 1956年の米軍統治時代から今日まで、沖縄の問題を「ヤマトの問題」=わが
<オキナワ>として半世紀以上にわたり考え続け、報じ続けているジャーナリス
ト森口豁。今に到るも「ヤマトの問題」を沖縄の民意を一顧だにせずその忍従と
犠牲に被せ、新軍事基地建設の「日米合意」を押し付ける日本。あたかも米国の
歓心を買うように沖縄を差し出す日本。森口氏の写真作品とドキュメンタリー映
像をたどると、不条理な基地負担に見る沖縄とヤマトの「構造的差別」と浮遊し
始める「民衆差別」や、「日米の軍事植民地=沖縄」の諸相が、不意の幻視断層
となって脳裡にひろがる。そうして、沖縄とヤマト、日本と米国の関係、さらに
米軍のアジア遠征出撃と日本の立ち位置、歴史認識が浮き彫りとなって<今>へと
降り立ち、<私たちの今>への問いに到る。真の意味での「対等」と「信頼」と
は?そして平和とは?

※<オキナワ>へのまなざしを通して軍事基地と原発立地の不条理を見抜き、撤
廃をめざして地方の自立と希望を語りつぐ森口豁写真展&ドキュメンタリー上映
に賛同します。
 森崎和江・仲里効・上野朱・安里英子・新垣安之輔・与那覇章・武村朝邦・新
垣安雄・伊波盛三・伊波由美子・川満信一・喜久村徳男・眞喜志勉・冨山一郎
(9/29現在 順不同)
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by juconetwork | 2011-12-27 11:38
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基地から沖縄の自然を守りたい日米市民のネットワーク


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