美ら海・沖縄に基地はいらない!

jucon.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:沖縄基地問題ニュース( 38 )

5/11 「辺野古移設を非現実的」としたレビン・マケイン・ウェブ上院議員 声明の和訳

昨年5月に行われた普天間基地の辺野古移設を結論とする日米合意に関し、「辺野古移設は非現実的」と述べた米国のレビン・マケイン・ウェブ上院議員の声明について、仲間が和訳してくれましたので、アップします。

韓国について述べられた部分は省略してありますが、是非、皆様の参考になれば、と思います。

_____________________

声明(仮訳)
2011年5月11日

レビン・マケイン・ウェブ上院議員
東アジアにおける米軍駐留計画の再検討を求める
~現在の再編計画は非現実的、実行不可能かつ財政的に負担困難と警告~

【米国・ワシントン】カール・レビン(民主・ミシガン)、ジョン・マケイン(共和・アリゾナ)、ジム・ウェブ(民主・バージニア)各上院議員は米国防総省に対し、東アジアにおける米軍再編計画を再検討するとともに、日本、韓国その他の国に対して、米国が東アジア地域において引き続き積極的なプレゼンスを堅持するとの保証を提供すべきことを求める。同議員らは国防総省の現行の再編計画は非現実的で、実行不可能で、財政的に負担困難であると信じる。

「2006年に再編実施のための日米のロードマップが署名されて以降、大きな変化があった」とレビン上院議員は述べた。「計画された時期は全く非現実的である。いくつかのプロジェクトに関連した費用見積もりの大幅な増加は、今日のますます制約が生じている財政状況においては、まず賄うことはできない。沖縄及びグアムにおける政治的現実に加え、2011年3月の地震・津波大災害による壊滅的状況が日本の財政に莫大な負担を課していることも考慮されねばならない」。

「世界の勢力分布図においてアジア太平洋地域の役割が高まっていることから、この地域における米軍の役割に関する計画は常時検証され、最新のものとされる必要がある」とマケイン上院議員は述べた。「加えて、地域の安全保障と我々の国家安全保障上の利益を確保するためには、強力な二国間の同盟関係を維持することが非常に重要である」

「我が国は東アジアにおける米軍の役割を再定義するという意味において、極めて重要な時期を迎えている」とウェブ上院議員は述べた。「歴史におけるこの瞬間には、作戦上の政策を明確にし、この地域、特に韓国、日本及びグアムにおける米国の軍事的態勢の構造を再編することが求められる。同盟関係の成功は、前線に配備された軍隊がこの地域にもたらす安定性と、日本及び韓国との継続した緊密な同盟関係にかかっている」

レビン、マケイン、ウェブ上院議員は以下の通り提案する。

・在韓米軍の基地再編についてはさらなる検討が済むまでは延期とし、軍人の同伴家族の人数を増加させるいかなる提案も再検証すること。
・グアムへの海兵隊移転実施計画を、常駐の司令部機能を、他の場所を拠点とする部隊のローテーションで補い、また、島外の訓練地を考慮したものへと改訂すること。
・キャンプ・シュワブに費用のかかる代替施設を建設するのではなく、沖縄普天間海兵隊飛行場の施設・設備を嘉手納空軍基地に移転する可能性を検討する。同時に、現在嘉手納にある空軍施設・設備の一部をグアム・アンダーセン空軍基地及び/又は日本国内の他の場所に分散させる可能性を検討すること。

以上の提案により、税金が数十億ドル節約されるであろうし、地域内の米軍事力が維持され、普天間海兵隊飛行場をめぐる政治的に敏感な問題を大幅に減らすとともに、沖縄における米軍規模を減らすことができる。これらの提案はウェブ上院議員が委員会に提出した提案を基礎とし、過去2年間に国防歳出権限法に関して議会が表明してきた懸念に基づきまとめられた。

東アジアにおける米軍駐留に関する所感と提案

2011年5月
ジム・ウェッブ上院議員
上院軍事委員会人事小委員長
上院外交委員会東アジア太平洋小委員長

以上の提案は、ウェッブ上院議員とカール・レビン上院軍事委員長によるグアム、沖縄、東京への共同訪問(2011年4月25日~29日)を受けてまとめられた。ウェッブ上院議員はその前の週に韓国とヴェトナムも訪問した。これらの訪問では、政府高官、米外交官及び米軍司令官との30件以上の会談や米軍施設訪問などを行った。ウェッブ上院議員は東アジア及び東南アジアにおける米外交強化と外交・安保関係拡大のために上院議員任期中に繰り返し東アジア、東南アジアを訪問しており、今回の訪問はその一環である。

所感

韓国
=略=

沖縄/グアム

沖縄での米軍駐留を縮小し、これらの機能をグアムへ一部移転する問題は、軍事的に複雑であり、高額の費用がかかるおそれがあり、かつ政治的に微妙な問題である。米日政府は許容できる方策にたどり着くのに15年を要した。大まかな枠組みは合意に達しており、人口の多い沖縄南端から多くの基地を移転し、米国は一部部隊を人口の少ない北部に移転し、海兵隊員8000人をグアムに移駐させることとしている。しかし、事態はこう着し、沖縄はますます非妥協的になり、沖縄ほどではないものの、グアムの人々の多くも熱意を失っている。

沖縄については、最も困難で、長くジレンマに陥っているのは、米海兵隊普天間飛行場の移設問題である。同飛行場は、人口密度の高い地域で現在運用されており、たくさんの抗議を受けてきた。海兵隊は、海兵隊の作戦の特徴である独自の空陸連携を理由として、移転は必ず沖縄県内でなければならないと主張している。海兵隊ヘリその他の機能を普天間から近隣の嘉手納空軍基地に移すという一つの選択肢は、嘉手納の騒音レベルを上げる可能性があるという理由で反対にあってきた。多くの指導者を含む沖縄県民の多数は、施設移転は島外でなければならないと譲らない。

米政府と日本政府の現行の妥協案は、はるか北のキャンプ・シュワブに、隣接、および、一部海上にある代替施設を建設することとしている。米政府と日本政府は議論に終止符を打つため、この案を遂行する決意であるようだが、多数の困難に直面している。この案は大規模で、数十億ドルを要し、広範な水域の埋め立て、多くの既存施設の廃止と移設を必要とする。最善のシナリオでも、数年にわたる取り組みが求められ、中には、このプロセスには少なくとも10年かかると予測する者もいる。さらに、日本北部の仙台周辺で最近発生した地震と津波は、日本経済に多大な負担を課し、復興には何年もかかる。

グアムでは、環境問題は解決されておらず、地域の指導者たちの多くは、軍の駐留の増大が現地の地域社会や設備を圧迫することを懸念している。彼らからの明らかな訴えは、基地の拡大に見合った規模での基地外のインフラ整備をするための連邦資金が必要だということだ。テニアン島のような場所での訓練やグアムの射撃場に関連する問題は幾つか議論がなされている。しかし、軍事計画の立案者にとって主要な問題は、グアムに配備される8千人の海兵隊をその家族とともにグアム島に移動させるのか、それともハワイやキャンプ・ペンドルトンのようなホームの基地からグアム内外にローテーションさせる部隊に海兵隊を配備するのかということだ。この差異は、学校や病院、娯楽施設や住宅などのインフラ整備費用の点で大きな違いを生む。家族が含まれた場合、8千人の海兵隊は2万3千人の米国人になるだろうという試算になる。

また、グアムのアンダーセン空軍基地は、広大で使用率の低い施設だということに留意すべきだ。1970年代にB-52戦略爆撃機のミッションが継続的に行われていたことに鑑みると、現在、アンダーセン空軍基地は最大容量の半分以下しか使われていないとわれわれはみている。

提案

1.海兵隊は、グアム実施計画の見直しを検討すべきであり、駐留を分解し、常駐の司令部機能(家族同伴)を、他の場所を拠点とする部隊のローテーションで補うとともに、「キャンプ富士」型の訓練場をテニアンに建設することを検討すべきである。グアムにおける海兵隊駐留についての「計画されている」選択肢と「好ましい」選択肢との対立は、海軍が軍事委員会から2006年に初めて要求されたグアムにおける総合的増強基本計画を立案・提出するために、解決されねばならない。

2.国防総省は、普天間の海兵隊施設・設備を嘉手納空軍基地に移転し、同時に、現在嘉手納にある空軍施設・設備の一部を太平洋地域の他の場所に分散させる実現可能性を速やかに検討すべきである。日本、そして特にグアムのアンダーセン空軍基地には他の選択肢も数多くある。さらに、嘉手納基地の6000エーカーの弾薬庫エリアは、特にグアムに2つの弾薬庫エリアが既に置かれている(1つは単体で8000エーカーあり、もう1つは既にアンダーソン空軍基地に置かれている)ことに鑑みると、縮小できる可能性がある。沖縄県民への米軍駐留による負担軽減は米軍再編のロードマップに関わる重要な目標である。上記の海兵隊航空施設移転により、普天間飛行場の土地をより速やかに、かつ実質的に現行のキャンプ・シュワブ移設案よりも低い費用で返還することが可能になる。不要、かつ、担いきれないコストを米国納税者に課すことを避けるため、あらゆる機会の追求が重要である。キャンプ・シュワブに普天間代替施設を建設する案を白紙に戻すことにより節約できる資金は、日本政府との新たな費用分担協定の交渉を受けて改訂される再編計画のプロジェクトに回すことができよう。

この選択肢は、この地域における米軍事力を維持し、普天間を巡る敏感な政治的問題を大幅に減らすとともに、キャンプ・シュワブ海上施設に投じられるはずであった莫大な費用を節約するであろうし、沖縄における米軍駐留規模を減らすこととなろう。また、嘉手納の弾薬庫エリアが縮小できれば、沖縄県民により多くの土地を返還できるかもしれない。


______________________
[PR]
by juconetwork | 2011-06-01 16:20 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ08.08~08.14

8月8日~8月14日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。

【沖縄県内 関連】
今度落ちたら誰かが犠牲に 沖国大米軍ヘリ墜落6年 (琉球新報、2010.08.13)
「普天間は県外」と約束した民主党政権の公約破りと名護市辺野古への県内移設回帰。この1年、県民の願いは裏切られ続けた。米軍ヘリ沖国大墜落事故に遭遇した住民の記憶に深い傷を残したまま、今もヘリが宜野湾市上空を飛び交う。墜落した13日を前に、事故を目撃した当時の中学生、沖国大の教員、学生は一刻も早い基地返還を痛切に願った・・・

【社説】ヘリ墜落から6年 命を危険にさらす「普天間」 (琉球新報、2010.08.13)
 米軍ヘリ沖国大墜落事故から6年を迎えた。再発防止には「世界一危険」といわれる米軍普天間飛行場の即時閉鎖しかない。
 今から半世紀前、アイゼンハワー米大統領の指示で海外米軍基地の状況と問題点に関する極秘の「ナッシュ報告書」(1957年)が作成された。
 この報告書は、狭い沖縄に「三軍全部の重要基地がびっしり集中」しており、「戦略上、軍事上問題」と指摘している。57年に決まった海兵隊移駐など沖縄への米軍配備の強化は「この状態を悪化させるだけ」と断言し、極東の別地域へ分散配備を勧告しているほどだ・・・

「閉鎖向け米で活動」 米最大平和団体、県内基地視察 (琉球新報、2010.08.13)
県内米軍基地視察のため来県した米国最大の平和団体「ピースアクション」組織化・政策担当のポール・マーティン氏(40)が12日、県庁で記者会見し、10万人いる会員に沖縄の現状を伝えると同時に「帰国後、沖縄に対する政策を改めるよう米国の上下院議員に働き掛け、一般市民に沖縄の現状を伝えて米軍基地閉鎖につなげたい」と活動方針を示した・・・

知事選へ「第3の候補」 浦添市長らが「実現する会」 (琉球新報、2010.08.13)
11月28日投開票の県知事選で、浦添市長の儀間光男氏や県議会会派・改革の会が12日、「県民主役の知事選挙を実現する会」を発足させ、支持者やマスコミを集めた基本政策説明会を浦添市内で開いた。代表に就いた儀間氏は「(名前が挙がる)2人以外に学者、政治家、経済界から幅広く人材を選んでいく」と述べ、出馬が有力視される現職の仲井真弘多氏(70)、宜野湾市長の伊波洋一氏(58)には与(くみ)せず、9月前半をめどに独自候補を擁立する方針を示した・・・

民主・安住氏 伊波氏支援に難色 (琉球新報、2010.08.12)
【東京】民主党の玉城デニー衆院議員、瑞慶覧長敏衆院議員、県連の又吉健太郎選対委員長(浦添市議)は10日、民主党本部で安住淳選対委員長と会い、11月の県知事選への対応について意見交換した。瑞慶覧氏によると、知事選への県連としての方針を8月末までに決定することを伝え、安住氏も県連の方針決定を待つ姿勢を示したという・・・

夜間・早朝飛行 禁止求め上告 普天間爆音訴訟原告 (琉球新報、2010.08.12)
米軍普天間飛行場の周辺住民396人が国を相手に米軍機の夜間、早朝の飛行差し止めや騒音被害の損害賠償などを求めた普天間爆音訴訟の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部が下した判決を不服として、棄却された飛行差し止めと騒音測定を求めて原告10人は11日、最高裁へ上告した・・・

求める「説明」肩透かし 知事・官房副長官会談 (沖縄タイムス、2010.08.12)
米軍普天間飛行場の移設問題をめぐる仲井真弘多知事と福山哲郎、瀧野欣彌両官房副長官との2時間半を超える会談は、意見交換ではなく、ほぼ政府側の説明に終始した。政府関係者は「ようやく地元と協議ができるかどうかのスタートラインに立った」と県との協議に向け一定の条件を満たしたとの安堵(あんど)感を漂わせる。だが、仲井真知事自身は会談後、「納得いく説明には遠い。(県内移設案は)不可能に近い」と述べ、政府に歩み寄っていないとの姿勢を強調した。双方の認識は大きく異なったまま、問題解決の道筋は依然として見えない・・・

【島人の目】ある海兵隊員の忠誠心 (琉球新報、2010.08.10)
「沖縄に駐留経験のある米兵なら、『普天間』はすぐに閉鎖すべき飛行場だと誰もが知っている。長い月日が経過したが、閉鎖を阻む要因は複雑に絡み合っている」。そう話すのは米海兵隊に所属するジェイだ。今から2年ほど前、米軍ヘリ沖国大墜落事故について内側の声を知りたいと思い、事故発生時に普天間飛行場に駐留していた米兵を捜していたころに出会った・・・

安里副市長を後継擁立へ 伊波市長の支援団体が方針 (琉球新報、2010.08.08)
【宜野湾】伊波洋一宜野湾市長の知事選出馬がほぼ確実となったことを受け、伊波氏の支援団体などは7日までに、副市長の安里猛氏(58)を後継として次期市長選に擁立する方針を固めた。安里氏を推す革新陣営では、伊波氏の知事選出馬に伴う宜野湾市長選を、11月の知事選との同日実施とする意向がある・・・


【政府・沖縄県外 関連】
高知新聞が米軍ヘリ墜落事故特集 本紙紙面を転載 初の試み (琉球新報、2010.08.14)
高知県の地元紙である高知新聞は13日付朝刊で、琉球新報の11日付紙面を転載する形で沖国大の米軍ヘリ墜落事故6周年に関する1ページの特集記事を掲載した。高知県の読者に地元沖縄の視点で基地問題を紹介することが目的で、他紙記事をそのまま転載する取り組みは初めてという・・・

岡田外相、地位協定改定交渉せず (琉球新報、2010.08.14)
【東京】岡田克也外相は13日の定例会見で、2004年8月の米軍ヘリ沖国大墜落事故から満6年を迎えたことの関連で、米軍普天間飛行場の移設のめどがつかない段階では、日米地位協定の改定を求める対米交渉に入れないとの考えを示した・・・

【社説】グアム移転異議 軍の論理優先の限界だ (琉球新報、2010.08.08)
 愛着のある土地に住む主権者の意思を見誤る、あるいは無視を決め込んで、軍事の論理を押し付けようとする国家に対する民の側からのしっぺ返しと言えようか。
 在沖海兵隊員約8千人の移転先であるグアム政府は、新たな基地による米軍基地の規模拡大に反対する書簡を米政府に送った。グアム住民に古くから横たわる米本国政府への不信感があらわになった格好だ・・・

基地「負担」→米では「影響」 表現変え、沖縄の実態隠す (琉球新報、2010.08.09)
米国で基地問題の取材を重ねるうちに、ある日本語が英語では別の表現になっていることに気付いた。米軍基地から派生する騒音や犯罪などの被害を、日本では「負担」と呼ぶ。直訳すれば「Burden」だが、米政府の会見などではほとんど聞かれない。代わりによく耳にするのは「Impact(影響)」だ・・・

[PR]
by juconetwork | 2010-08-15 11:41 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ08.01~08.07

8月1日~8月7日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。

【沖縄県内 関連】
軍転協、海兵隊訓練移転を 民主・枝野氏に知事が緊急要請 (琉球新報、2010.08.06)
【東京】県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)会長の仲井真弘多知事は5日、衆院内で枝野幸男民主党幹事長と面談し、海兵隊訓練の県外移転や米軍普天間飛行場の早期返還、在沖米軍の削減などを文書で要請した。枝野氏は「われわれも最大限政府をバックアップしてできる限りのことをしたい」と答えた・・・

軍転協、辺野古「極めて困難」 文書明記は初 (琉球新報、2010.08.06)
【東京】県軍用地転用促進・基地問題協議会会長の仲井真弘多知事は6日、政府に対し、米軍普天間飛行場を名護市辺野古崎へ移設するとした日米合意について「地元了解を経ずに決定されたことは誠に遺憾で、受け入れは極めて困難と言わざるを得ない」と文書で要請する。5日には民主党の枝野幸男幹事長に要請書を渡した・・・
【社説】県知事選 争点を明示して信を問え (琉球新報、2010.08.04)
11月に実施される沖縄県知事選挙は、現職の仲井真弘多氏(70)と野党系新人の宜野湾市長・伊波洋一氏(58)による一騎打ちとなる公算が濃厚になってきた。誰が立候補するにせよ、県民・有権者に対し堂々と争点を明示して選挙戦に臨んでもらいたい・・・

「沖縄に土地返すべきだ」元米海兵隊キャスラーさん 辺野古で交流 (沖縄タイムス、2010.08.04)
【名護】元米海兵隊員で「反戦イラク帰還兵の会(IVAW)」のメンバー、ブライアン・キャスラーさん(26)は3日、日米両政府が普天間飛行場の移設先として合意した名護市辺野古を訪れ、移設に反対して座り込みを続けるメンバーと意見交換した。キャスラーさんは「沖縄の土地は、沖縄の人々が平和に暮らすためのもの。それを米国が取り上げることはできないし、基地に使っている土地は沖縄に返すべきだ」と新たな基地建設を批判した・・・


【政府・沖縄県外 関連】
「官邸窓口」を設置 普天間で県と協議開始 (琉球新報、2010.08.07)
【東京】県と政府は、米軍普天間飛行場移設などの基地問題や沖縄の振興について事務レベルで話し合う場として、県と官邸の間に新たな窓口を設置して協議を始める・・・

I字案なら埋め立て25%減 政府、辺野古V字案と比較 (朝日新聞、2010.08.03)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、日米が検討している代替施設2案について、日本政府が工事の規模や環境への影響などを比較した試算結果が明らかになった。日本側が主張する滑走路1本の「I字案」は、従来の日米合意の「V字案」に比べて、埋め立て面積で25%、必要な土砂量で10%少なくできるという・・・

【社説】普天間2案併記 争点ぼかしは許されない (琉球新報、2010.08.03)
 基地の県内移設の是非をめぐる沖縄の民意を問う選挙をにらみ、日米両政府が争点からぼかそうともくろむことが過去にもあった。その悪弊がまた繰り返されようとしている。
 最大懸案であり続ける普天間飛行場の返還・移設問題で、日米両政府の実務者が、名護市辺野古への移設を明記した日米合意に基づく現行計画のV字型と、滑走路を1本にするI字型を報告書に併記する・・・
米軍提供施設の運用状況 国は詳細知らず 調査も消極姿勢 (琉球新報、2010.08.02)
米軍基地の航空機の機数や運用状況について、沖縄防衛局が積極的に情報収集しない姿勢に住民から不満の声が上がっている。7月28日に開かれた米軍用地使用の裁決申請に関する県収用委員会の公開審理で、普天間飛行場の航空機の機種や機数を質問した土地所有者側に対し、防衛局は「基本的には運用は米側であり、いちいち数字については把握していない」と発言。土地所有者側からは「日本政府が独自に調べないで、ヘリ移転など米国とどう交渉するのか」と批判の声が上がった・・・
「リンク否定」も姿勢あいまい 前原氏、説得力乏しく (琉球新報、2010.08.02)
来県した前原誠司沖縄担当相が普天間飛行場移設の検討状況を仲井真弘多知事に説明する一方、移設先の北部地域の振興策について意見交換を始めたことで普天間移設は新たな段階に入った。前原氏は北部首長との面談で「民主政権では基地問題と振興策は切り離して行う」と繰り返し述べ、基地問題と振興策の「リンク論」をけん制。だが名護市への米軍再編交付金の支給の保留は言及を避けるなど、民主政権の姿勢のあいまいさも露呈した・・・
普天間移設で日米報告書原案 滑走路、I字形・V字形併記 (琉球新報、2010.08.01)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古崎と隣接水域への県内移設案を検討している日米両政府の専門家による実務者協議の報告書原案が1日、判明した。工法は埋め立てで、辺野古崎の先端付近を横切る。滑走路は現行計画に沿った2本によるV字形と、1本のI字形を併記。I字形にすると埋め立て面積が25%減る・・・

[PR]
by juconetwork | 2010-08-07 18:24 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ07.23~07.31

7月23日~7月31日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。

【普天間爆音訴訟 関連】
爆音解決策示さず 普天間控訴審判決 国の不作為を非難 問題の本質 踏み込まず(沖縄タイムス、2010.07.30)
普天間爆音訴訟の控訴審判決は、司法が普天間飛行場を「世界一危険」と認め、ヘリ部隊特有の低周波音被害に対する慰謝料算定に初めて踏み込んだことで、一定評価できる。ただ、住民らが願う飛行差し止め請求に対しては、最高裁判例を踏襲し、米軍の活動に国の権力が及ばないとする「第三者行為論」を理由に門前払いとした判断は、問題の本質から目を背けた司法の消極姿勢が問われる・・・

普天間爆音訴訟・控訴審判決 「県外」民意を後押し(毎日新聞、2010.07.30)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の爆音被害を巡る訴訟で、福岡高裁那覇支部は原告住民の米軍機の飛行差し止め請求を退ける一方、ヘリコプターなどの低周波音による騒音被害や「墜落への恐怖」による精神的苦痛の増大を認定した・・・

【社説】[普天間報道批判]届かぬ声、募る苛立ち(沖縄タイムス、2010.07.30)
「司法よりたちが悪い」
 普天間爆音訴訟の島田善次原告団長は29日の控訴審判決を受けた記者会見で、報道のあり方を痛烈に非難した。米軍普天間飛行場の移設問題をめぐる大手メディアの「同盟危機」報道に向けられた・・・

【社説】[普天間爆音控訴審]一歩前進ではあるが… (沖縄タイムス、2010.07.30)
一歩前進と評価できる内容が盛り込まれる一方で、飛行差し止めは認められず司法の消極姿勢がまた際立った。
 福岡高裁那覇支部(河邊義典裁判長)で言い渡された普天間爆音訴訟の控訴審判決を一言でいうとそうなる。
 2008年6月の一審・那覇地裁沖縄支部判決と比較してみると、今回の判決で前進したのは次の点だ・・・

【社説】普天間爆音訴訟 どこに住めばいいのか (琉球新報、2010.07.30)
 普天間爆音訴訟の控訴審判決が言い渡された。夜間の飛行差し止め請求はまたしても退けられた。
 判決は、請求を退ける理由について「(国の)支配の及ばない第三者(米軍)の行為」だから、と述べている。日本の国内なのに、日本側は何も注文できないと言うに等しい。こんな主権国家がどこにあろう・・・

全国爆音連絡会議 国に被害解決求める (琉球新報、2010.07.31)
全国基地爆音訴訟原告団連絡会議(藤田榮治代表)は30日、宜野湾市野嵩の宜野湾ジュビランスで第2回総会を開き、米軍機の飛行差し止め請求を棄却した29日の福岡高裁那覇支部判決を不当とし、国に対し米軍基地提供の責任における爆音被害の早期解決を求める決議案を決議した・・・


【沖縄県内 関連】
伊波・宜野湾市長、沖縄知事選出馬へ (読売新聞、2010.07.31)
米軍普天間飛行場移設問題が最大の争点となる沖縄県知事選(11月28日投開票)で、「県内移設」に反対する同県宜野湾市の伊波洋一市長(58)が立候補の意向を固め、周辺に伝えたことが30日、明らかになった。沖縄の社民、共産両党などが支援する見通しで、同知事選に向けて固まった最初の候補となる・・・

仲井真氏に出馬要請へ 知事選で自民県連 (琉球新報、2010.07.31)
自民党県連(新垣哲司会長)の執行部は30日、11月28日投票の県知事選に向け、現職の仲井真弘多氏(70)に2期目出馬を要請する方針を固めた。再選出馬の判断が焦点となっている仲井真氏に対し、出馬を早期に表明するよう求める。仲井真氏の後援会でも早期に態度が示されることへの期待感が高まっており、8月中旬にも出馬の決意を明らかにする可能性がある・・・

県政3野党、海兵隊の撤退要求 知事選基本政策 (琉球新報、2010.07.26)
11月の知事選に向けて、県政野党の社民党県連、共産党県委、社大党による候補者選考委員会(委員長・新里米吉社民党県連委員長)は26日、知事選に臨む5項目の基本政策に合意した。基地問題では普天間飛行場の日米共同声明の撤回を政府に求めることに加え、在沖米海兵隊の撤退要求に踏み込むことを確認した。カジノ導入や県立病院の独法化に反対する姿勢も盛り込むことで、現県政との対立軸を打ち出した・・・

翻弄の名護追う 「じんぶん企画」が映画制作 (琉球新報、2010.07.26)
【名護】米軍普天間飛行場の名護市への移設が浮上した1996年から現在までの14年間を描いたドキュメンタリー映画「辺野古不合意―名護の14年とその未来へ」(90分)を名護市のじんぶん企画(輿石正代表)が制作した。作品は稲嶺進名護市長や伊波洋一宜野湾市長のインタビューのほか、基地関連の交付金が名護市に与えた影響などをたどり、移設受け入れを迫る政府の交付金に翻弄(ほんろう)された人々の姿を追っている・・・

移設容認 余地残す 知事が前名護市長派市議応援 (琉球新報、2010.07.25)
9月の統一地方選に向けた動きが県内各地で本格化する中、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対の市政が誕生して初めて迎える名護市議選(定数27)は、普天間問題の今後に大きく影響し、辺野古移設に回帰した政府をはじめ全国的な注目を集めている・・・

辺野古の海草 生育良好 自然保護団体 調査行い確認「新基地悪影響」 (沖縄タイムス、2010.07.23)
日本自然保護協会など3団体は24日、米軍普天間飛行場の移設先として日米両政府が合意した名護市辺野古沿岸海域の海草藻場調査を行った。その結果、海草藻場の生育は良好な状態であることが確認された・・・


【政府・沖縄県外 関連】
「普天間」で会長声明 全国都道府県議会議長会 (琉球新報、2010.07.31)
【東京】全国都道府県議会議長会(会長・金子万寿夫鹿児島県議会議長)は、県内の「基地負担軽減、普天間飛行場移設問題について」とする会長声明をまとめ、発表した。声明では、負担軽減と移設問題について「政府において一貫した方針の下で解決を図るべきであり、地域においてもそれぞれ事情を踏まえつつ、対応していく必要がある」と言及、負担軽減に伴う配分を全国で検討する必要性があるとの考えを示した・・・

普天間問題 政府、沖縄と協議機関設置へ (琉球新報、2010.07.23)
【東京】政府は30日までに、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を推進するため、8月上旬に福山哲郎官房副長官を沖縄に派遣し、地元沖縄との対話を開始させる方向で調整に入った。仲井真弘多知事と会い、沖縄側と政府との協議機関設置に向けて話し合う。テーマ次第では、9月にも協議機関を立ち上げる見込みだ・・・

前原沖縄相「基地と振興切り離す」 北部12市町村長と意見交換 (沖縄タイムス、2010.07.31)
30日から来県している前原誠司沖縄担当相は31日、恩納村内のホテルで、北部の市町村長らと懇談し、「民主党政権は基地と振興を切り離すと申し上げて来たし、今後もその姿勢で臨みたい。基地負担で迷惑をかけている沖縄のみなさんに心からおわびを申し上げたい」と述べた・・・

【社説】グアム移転先送り 普天間と“セット”見直せ (琉球新報、2010.07.29)
米軍普天間飛行場の県内移設と一体と位置付けられた在沖米海兵隊のグアム移転が先送りされる。日本側ではなく、米国の国内問題に要因がある点が特徴だ・・・

日本側が追加負担へ、グアム移転 (産経新聞、2010.07.29)
在沖縄米海兵隊のグアム移転に関し、米政府が追加負担を求めている問題で、日本政府は29日、要求に応じる方針を固めた。仙谷由人官房長官は記者会見で「前向きに行うという前提で詰めた話し合いをしていく」と表明し、近く日米間で協議入りする・・・

【社説】[普天間決定先送り]正面から議論すべきだ (沖縄タイムス、2010.07.27)
米軍普天間飛行場の移設問題で、政府は新飛行場建設の工法や位置など移設計画の最終決定を11月の県知事選以降に先送りする方針だ・・・

海兵隊グアム移転、最大で6年遅れ…2014年断念(読売新聞、2010.07.26)
【ワシントン=小川聡】米国防総省の統合グアム計画事務所は27日夕(日本時間28日朝)、沖縄に駐留する米海兵隊約8000人のグアム移転に関する環境影響評価書の最終版を公表し、日米両政府が合意した「2014年」の移転完了期限を断念する方針を正式発表した・・・

[PR]
by juconetwork | 2010-07-31 17:47 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ07.17~07.22

7月17日~7月22日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。

【沖縄県知事選挙 関連】
沖縄県知事選:来月にも統一候補 県政3野党が選考委(琉球新報、2010.07.21)
11月28日の知事選への統一候補の擁立に向け、社民党県連、共産党県委、社大党の代表者による選考委員会の初会合が20日、県議会内で行われた。民主党県連も含めた4党協議を呼び掛けたが、民主は参加を見送り、3党による協議のスタートとなった。選考委は早ければ8月8日に知事選候補を決定するとの作業日程を確認。宜野湾市長の伊波洋一氏(58)を軸に選考が進む見通しだ・・・

[解説]「普天間」知名度を評価 知事選に伊波氏有力 (沖縄タイムス、2010.07.21)
20日に発足した県政野党3党の知事選選考委員会で、8月上旬までに候補者を決める方針を確認したことで、3党の念頭にある伊波洋一宜野湾市長が、統一候補として、擁立される公算が大きくなった。野党3党は、米軍普天間飛行場の県内移設反対を知事選の最大の争点に位置付けることから、同飛行場の返還運動の先頭に立つ伊波氏が適任との見方が強い。ただ、野党共闘の枠組みが広がるかは、協議に参加していない民主党県連や非共産の姿勢を掲げる連合沖縄の動向がかぎを握る・・・

社民県連20日開催で呼び掛け 知事選統一候補 県政野党4党協議 (琉球新報、2010.07.17)
社民党県連は16日までに、11月の知事選への県政野党の統一候補擁立に向けた4党協議を、週明けの20日に開催する方向で共産党県委、民主党県連、社大党に参加を呼び掛けた。共産、社大が協議参加の意向を示している一方、民主は「現段階で政党間の協議の席に着くのは難しいだろう」(新垣安弘幹事長)と慎重姿勢を示しており、共闘の枠組みをめぐり難航も予想される・・・

民主県連、4党協議参加せず 国政与野党関係受け (琉球新報、2010.07.18)
民主党県連(喜納昌吉代表)は17日、役員会を開き参院選の総括や11月の知事選の対応を協議した。知事選への県政野党の統一候補擁立に向けて、社民党県連が呼び掛けている4党協議について、「国政における与党と野党の違いは、首長選挙であっても関係ないとはいかない。知事選に向けた対応は引き続き県連内で協議を進める」として現段階で4党協議には参加しない方針を決めた・・・


【政府・沖縄県外 関連】
基地負担軽減へ常設機関を 日米政府に渉外知事会提案 (琉球新報、2010.07.22)
米軍基地を抱える14都道県でつくる渉外関係主要都道県知事連絡協議会(渉外知事会、会長・松沢成文神奈川県知事)は22日午前、東京都内で定期総会を開き、自治体の負担軽減を目指し、日米地位協定改定などを協議する日米合同委員会に自治体の意見を反映させる常設機関の設置を求めることを決めた・・・
民主大敗と知事選で遅れ 普天間移設で米上院委報告 (沖縄タイムス、2010.07.22)
【ワシントン共同】米2011会計年度(10年10月〜11年9月)の在沖縄米海兵隊グアム移転費を約70%削減した上院歳出委員会が、日本の参院選大敗で民主党の統治能力が弱まることに懸念を示し、11月の沖縄県知事選と合わせて、米軍普天間飛行場移設計画が遅れる可能性を指摘した報告書をまとめたことが21日分かった・・・

米、滑走路1本に難色 普天間移設 (沖縄タイムス、2010.07.21)
米軍普天間飛行場の移設問題で、米政府が名護市辺野古崎とその隣接水域での代替施設の滑走路を1本(I字形)とする日本側の提案に難色を示していたことが分かった。日米は埋め立て方式では一致したが、米側は現行計画に沿ってV字形による2本の滑走路が「ベスト」と主張。滑走路をI字形に変更する合理的な理由の説明を求めた。複数の日米関係筋が20日、明らかにした・・・

普天間工法結論先送り 知事選への影響配慮 (琉球新報、2010.07.21)
【東京】米軍普天間飛行場をめぐって、北沢俊美防衛相が移設問題の最終決着を11月の県知事選以降に持ち越す考えを示したのには、米政府でも先送りを容認する声が出始めていることが背景にあるとみられる。知事選の影響をにらみ、地元沖縄の意向を重視して丁寧に対応すべきだとの声が日米双方にあるためだ・・・
「結論は知事選以降」 北沢防衛相、県民世論を注視 (琉球新報、2010.07.21)
【東京】北沢俊美防衛相は20日の記者会見で、米軍普天間飛行場代替施設の位置や工法について、11月28日の県知事選との関連で「現在の知事にこの問題を言っても、県民世論がどう選挙に表れるのかを考えれば、知事選以降でないと、はっきりしたことは申し上げられないということになる」と述べ、結論を知事選以降に先送りさせる考えを明らかにした。8月末までの日米間の検討作業では一つに絞り込まず、複数案にとどめる見通しも示した・・・
普天間移設の現況調査継続、名護市が拒否へ 辺野古一帯 (朝日新聞、2010.07.20)
米軍普天間飛行場の移設問題で、沖縄県名護市は20日、移設予定地の同市辺野古一帯で防衛省が進めている自然環境の現況調査の継続を許可しない方針を決めた。普天間移設のための環境影響評価(アセスメント)とは直接関係のない調査とされているが、市側が移設作業への協力を拒否する姿勢を改めて鮮明にしたものだ・・・
政府が徳之島の調査費見送り 米軍訓練、移転断念も (琉球新報、2010.07.20)
米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題をめぐり政府は、沖縄の負担軽減策として日米共同声明に例示された鹿児島県・徳之島への一部訓練移転について、2011年度予算案への調査費計上を見送る方針を固めた。政府関係者が20日、明らかにした・・・
<ワシントン報告>米国の自信に陰り (琉球新報、2010.07.18)
普天間飛行場の辺野古移設を決めた5月末の日米共同声明の発表から1カ月半が過ぎた。自信満々、余裕綽々(しゃくしゃく)だった米政府の姿勢に最近、少し陰りがみられるようになっている・・・


【沖縄県内 関連】
名護市長、現況調査拒否で調整 詳細確認後に最終決定 (琉球新報、2010.07.21)
【名護】名護市は20日、米軍普天間飛行場の移設問題に関し幹部会議を開き、沖縄防衛局が求めている陸海域の環境や動植物の生息状況を調べる「現況調査」などについて対応を協議した。稲嶺進市長は「(代替施設)建設が前提となっているなら協力できない」との考えをあらためて示した上で、「調査の目的や理由が明確にされていないものもあり、確認しないといけない」と、市としての最終決定は先送りした・・・
辺野古崎に海藻4新種 東京海洋大大葉氏採取 「埋め立てで絶滅」 (沖縄タイムス、2010.07.17)
米軍普天間飛行場の代替施設建設地として日米が合意した名護市辺野古崎の沿岸で、新種と見られる海藻4種が見つかった。東京海洋大学の大葉英雄助教(熱帯海藻学)らが今年3月から4月までに採取、確認した。同海域を埋め立てて滑走路を建設する案が有力視される中、大葉助教は「分布区域が限られている可能性が高く、発見と同時に埋め立てられると絶滅は免れずとても残念だ」と話した・・・

[PR]
by juconetwork | 2010-07-22 17:07 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ07.13~07.16

7月13日~7月16日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。

【政府・沖縄県外 関連】
在沖米海兵隊 広がる不要論 下院の重鎮「冷戦の遺物」 (琉球新報、2010.07.16)
在沖米海兵隊の不要論が最近、米国内で急速にわき上がっている。米民主党の重鎮で、政府に影響力を持つバーニー・フランク下院歳出委員長が「米国が世界の警察だという見解は冷戦の遺物であり、時代遅れだ。沖縄に海兵隊がいる必要はない」と公に訴えたことがきっかけだ・・・
最終決定先送りを示唆 普天間で北沢防衛相 (琉球新報、2010.07.16)
【東京】北沢俊美防衛相は16日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場移設の工法や位置の決定について「日米だけで一方的に進めていくのが必ずしも妥当なのかどうか。(9月の)名護市議選や(11月の)知事選なども控えており、両にらみしながら適切に協議を進めていきたい」と述べ、沖縄の政治情勢をみながら決定していく考えを示した・・・
8月末の工法決着、先送り報道を否定 米国防総省報道官 (琉球新報、2010.07.16)
【米ワシントン14日=与那嶺路代本紙特派員】米国防総省のモレル報道官は14日の記者会見で、日本政府が米軍普天間飛行場移設の8月末決着を先送りするとの報道について、「8月末に向けて(結論を出す)作業をしている。今の時点でそれは実現できる」と否定し、期限までの決着に努める考えを示した。

11月以降に先送り示唆 普天間最終決定で官房長官 (琉球新報、2010.07.15)
【東京】仙谷由人官房長官は15日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設先の工法や建設位置の最終決定を、11月のオバマ大統領の再来日時にこだわらず、それ以後に先送りする可能性を示唆した。11月には沖縄県知事選も予定されている。政府は、知事選への影響なども検討しながら最終決定時期を探ると見られる・・・
米議会、海兵隊移転費また削減 3委員会が大幅カット (琉球新報、2010.07.16)
【ワシントン共同】米上院歳出委員会は15日、在沖縄米海兵隊グアム移転費のうち、政府原案の約70%に当たる3億2千万ドル(約280億円)を削減する内容を含む2011会計年度(10年10月~11年9月)軍事施設建設に関する予算法案を賛成多数で可決した・・・
辺野古「埋め立て」に回帰 「くい打ち桟橋」方式は断念 (朝日新聞、2010.07.15)
菅内閣は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、同県名護市辺野古に造る代替施設の工法を2006年の日米合意と同じ「埋め立て」に絞る方針を決めた。鳩山前内閣で検討した「くい打ち桟橋」方式は費用などの面から断念した。埋め立てた場所に造る滑走路は、従来のV字形の2本から1本に減らす案などが浮上している・・・
普天間協議を再開 ワシントンで15、16日 (琉球新報、2010.07.13)
【米ワシントン12日=与那嶺路代本紙特派員】米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、参院選での争点化を避けるため停止していた日米両政府の実務者協議が15、16の両日、米ワシントンで再開することが12日までに分かった。代替施設の位置や工法のほか、今後の日程についても話し合うとみられる・・・
「県外」現時点検討なし 島尻氏再選に自民・大島氏 (琉球新報、2010.07.13)
【東京】自民党の大島理森幹事長は12日の記者会見で、参院沖縄選挙区で自民公認ながら、米軍普天間飛行場の県外移設を訴えた島尻安伊子氏が当選したことについて「県民の信頼を回復する責任は政府にある。菅内閣が県民の理解を得られるかどうか、まずは見守りたい」と述べ、当分は静観する構えを示した・・・
「県内反対」党へ主張 普天間で島尻氏「県民合意なしに無理」 (琉球新報、2010.07.13)
琉球新報社は12日午前、11日に投開票された参院沖縄選挙区で再選された島尻安伊子氏(45)=自民公認、公明県本支持=を那覇市天久の本社に招き、インタビューした。米軍普天間飛行場返還・移設問題で、自民党本部の政策と異なり「県内移設反対」を公約したことについて島尻氏は「自民といえども地元合意なしに米軍再編を推し進めることはできない」と述べ、「党本部で発言したいし、話をする余地はある」と県内移設反対を党内、国政で訴える考えを示した・・・

再選の島尻氏 県内反対 普天間移設 訪米し訴える意向 (沖縄タイムス、2010.07.13)
参院選沖縄選挙区で、再選を果たした自民党公認の島尻安伊子氏(45)=公明県本支持=は12日午前、沖縄タイムス社の当選者インタビューに応じた。米軍普天間飛行場移設問題への対応について「自公政権時代に、苦渋の選択で地元が受け入れたような状況にはない。地元合意のない辺野古(移設)は無理。沖縄の民意は基地のない平和な沖縄が大前提であり、その原点に立ち返った」と述べ、日米共同声明の撤回を政府に求める立場を明確にした・・・

【沖縄県内 関連】
辺野古に新種?海藻4種 「埋め立てれば絶滅の恐れ」 (朝日新聞、2010.07.16)
米軍普天間飛行場の移設先として日米が合意した沖縄県名護市辺野古周辺の海域で、新種とみられる海藻が4種見つかった。東京海洋大学の大葉英雄助教(熱帯海藻学)らの調査で分かった。研究チームは「今回見つかった海藻は分布域が限られている可能性が高い。埋め立てをすれば、絶滅は避けられないだろう」としている・・・

書類に不備 裁判長謝罪 普天間アセス訴訟 国陳述 一時“消滅” (沖縄タイムス、2010.07.15)
米軍普天間飛行場の代替施設建設に伴う名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部での環境影響評価(アセスメント)のやり直し義務の確認などを求めた訴訟の口頭弁論が14日、那覇地裁であり、酒井良介裁判長が冒頭、訴訟に関する書類の一部に不備があったとして謝罪した・・・
現況調査許可せず 名護市長、要請団に再表明 (琉球新報、2010.07.14)
【名護】普天間飛行場代替施設の建設に向けた現況調査に関し、沖縄防衛局が名護市に求めていた許可申請などについて、稲嶺進市長は12日、拒否を求める市民団体の要請に対し、「新基地建設につながるものであれば認められない」との考えをあらためて示した・・・

[PR]
by juconetwork | 2010-07-16 21:31 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ07.06~07.12

7月6日~7月12日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。


【参議院選挙 関連】
【社説】参院民主大敗/首相はどう責任を取るのか 責任政党として出直せ (琉球新報、2010.07.12)
参院選での民主党政権に対する国民の審判は痛烈だ。民主党は改選前議席を大きく割り込み、敗北した・・・

【社説】[民主大敗過半数割れ]国政「漂流」の兆し 県内の民意は揺るがず (沖縄タイムス、2010.07.12)
戦後初めて、選挙によって政権交代を実現した民主党のこの10カ月の政権運営に対し、有権者は極めて厳しい評価を下した・・・
不透明感増す普天間 議論先送りの事態も (沖縄タイムス、2010.07.12)
【東京】参院選で与党が過半数割れしたことで、米軍普天間飛行場の移設問題は不透明感がさらに増すことになった。民主党は参院過半数回復に向け、新たな連立相手の模索を始めるが、展開次第では8月末までに工法などを決めるとする日米の専門家協議が宙に浮く事態もありそうだ・・・
地元合意ない辺野古移設は無理 参院選で当選した島尻氏 (琉球新報、2010.07.12)
琉球新報社は12日午前、参院選沖縄選挙区(改選1議席)で再選を果たした島尻安伊子氏(45)=自民公認、公明県本支持=を那覇市天久の本社に招き、2期目の抱負などを聞いた。島尻氏は「民主政権の移設問題で翻弄され、有権者との対話で政治不信が本当に根深いことを感じた」と指摘し、当選後に真っ先に取り組む課題として政治の信頼回復を挙げた・・・

「出遅れ大きかった」 山城さん、表情に無念にじませ (琉球新報、2010.07.12)
「いまひとつ及ばなかったか」。午後10時半すぎ、山城博治さんが那覇市古島の教育福祉会館に現れるとほぼ同時に、島尻安伊子さん当確の速報が流れた。支援者ら約50人からは落胆の声が漏れた・・・
「普天間」反感強く、民主・喜納氏無念 (読売新聞、2010.07.12)
昨年夏の衆院選から一転、有権者の厳しい審判を受け参院選で大敗を喫した民主党。12日未明まで続いた比例選の開票では、米軍普天間飛行場移設問題で揺れた同党沖縄県連代表の喜納(きな)昌吉さん(62)ら注目候補が涙をのんだ・・・
県内投票率52・44% 参院選沖縄選挙区 全国最低 (琉球新報、2010.07.12)
沖縄選挙区の投票率は52・44%で参院の通常選挙で過去最低となった。全都道府県でも最低。衆院、知事選を含めた全県選挙では2007年4月の参院補選(47・81%)に次いで低い。前回07年7月参院選と比べ、7・88ポイント下がった・・・
星条旗紙、参院選に疑問 「普天間」なぜ争点にならない? (琉球新報、2010.07.11)
米軍の準機関紙「星条旗新聞」は8日、鳩山由紀夫前首相が宜野湾市の米軍普天間飛行場の移設問題で退陣に追い込まれたにもかかわらず、11日の参議院選挙では普天間移設問題が選挙の争点になっていないことに疑問を呈する記事を掲載した・・・
基地への関心 1対46 知事、本土側認識に焦燥感 (沖縄タイムス、2010.07.10)
仲井真弘多知事は9日の定例会見で、米軍普天間飛行場問題に対する関心が本土で急速に低下していることに触れ、「1対46で、沖縄とほかの都道府県の感覚の差が大きすぎて残念。(違いの原因は)サンフランシスコ講和条約や戦前のような歴史問題」との認識を示した・・・

【沖縄県内 関連】
「図面描いても無理」 仲井真知事、辺野古を再度困難視 (琉球新報、2010.07.10)
仲井真弘多知事は9日の定例記者会見で、日米両政府が8月末をめどに米軍普天間飛行場代替基地の位置や工法の検討を進めていることに関して「進んでも(実行は)できない。図面だけ描いても無理だ」と述べ、名護市辺野古への移設は極めて困難との考えをあらためて示した・・・
日米声明見直し要求 県議会が全会一致 (琉球新報、2010.07.10)
県議会(高嶺善伸議長)6月定例会は9日、最終本会議を開き、「米軍普天間飛行場移設の日米共同発表の見直しを求める意見書・抗議決議」を全会一致で可決した。改革の会の議員2人が退席した。意見書・抗議決議は、日米共同声明について「県民の意見をまったく聞かず頭越しに行われた」と批判。「民主主義を踏みにじる暴挙」「県民を愚弄(ぐろう)」しているとして、日米両政府に合意見直しを求めた・・・
【社説】[辺野古見直し決議]合意履行は無理である (沖縄タイムス、2010.07.10)
日米合意は、やはり無効である。

米軍普天間飛行場の移設先を「キャンプ・シュワブ辺野古崎及(およ)び隣接する水域」と明記した日米合意について、県議会は9日の6月定例会最終本会議で、日本政府と米政府・議会にあてて、見直しを求める意見書と決議を全会一致で可決した・・・

【社説】普天間決議 矛盾多い日米合意の危うさ (琉球新報、2010.07.09)
 県議会は9日、普天間返還・移設問題に関する日米共同声明の見直しを求める意見書を決議予定だ。
 意見書案には「民主主義を踏みにじる暴挙」「県民を愚弄(ぐろう)するもの」など政府批判の文言が並ぶ。
 怒りは当然だ。県議会はことし2月にも、普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設反対を求める意見書を全会一致で可決したが、県民総意を体現した県議会決議は鳩山由紀夫前首相に完全にほごにされた・・・

【政府・沖縄県外 関連】
普天間移設、政府に「滑走路1本、沖合移動」案 (読売新聞、2010.07.08)
沖縄県の米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の代替施設に関し、政府が、同県名護市辺野古に2本の滑走路をV字形に配置するとした2006年の日米合意を見直し、滑走路を1本にして位置を沖合に移動させる案を検討していることが明らかになった・・・
グアム移転 費用負担で協議 防衛相、米の増額要求認める (琉球新報、2010.07.07)
【東京】在沖米海兵隊のグアム移転をめぐり、米国が日本側に費用負担の増額を求めてきたことについて、北沢俊美防衛相は6日の会見で「この件についてゲーツ長官と何度か協議している」と述べ、米側から増額要請があったことを認め、対応を検討中であると認めた・・・

[PR]
by juconetwork | 2010-07-12 17:14 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ07.02~07.05

7月2日~7月5日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。


【普天間基地違憲訴訟 関連】
「普天間」国提訴へ 宜野湾市長が意向(琉球新報、2010.07.03)
【宜野湾】米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の伊波洋一市長は2日、記者会見を開き、国が同飛行場の危険性を放置したまま米側に提供し続けているのは違憲だとして、国を提訴する意向を示した・・・

宜野湾市、国提訴へ 普天間放置「自治権侵害」全国初 基地提供問う (沖縄タイムス、2010.07.03)
【宜野湾】米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去に向け、国を相手に訴訟が可能か調査していた宜野湾市の伊波洋一市長は2日、同市役所で会見し、同飛行場を米国に提供することを定めた合意の無効確認と、市への損害賠償を求めて憲法訴訟を起こす意向を明らかにした・・・

宜野湾市長、普天間巡り国提訴の構え 市議選の結果次第 (朝日新聞、2010.07.02)
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長は2日、記者会見し、普天間飛行場を米国に提供する日米間の取り決めの無効確認などを求め、年度内に国を相手に訴訟を起こす考えを明らかにした・・・

「国の普天間飛行場の危険性放置に関する訴訟の可能性調査報告」について
(宜野湾市長による公式コメント、2010.07.05)

【沖縄タイムス・社説】「普天間」違憲訴訟 局面打開へ新たな提起 (沖縄タイムス、2010.07.04)
もう、これ以上、我慢ができない、ということなのだろう。伊波洋一宜野湾市長が、国を相手に、普天間飛行場の違憲性を問う裁判を起こす考えを明らかにした・・・

「日本政府に聞いて」 宜野湾市の提訴に米側は言及避ける (琉球新報、2010.07.04)
【米ワシントン2日=与那嶺路代本紙特派員】米国務省のマーク・トナー副報道官代行は2日の記者会見で、宜野湾市が米軍普天間飛行場を米国に提供することを定めた合意の無効確認と、同市への損害賠償を求めて日本政府を提訴することについて「日本政府に聞いてほしい」と、言及を避けた。

官房長官、「堂々となさればいい」 普天間で宜野湾市長、提訴意向で (琉球新報、2010.07.05)
仙谷由人官房長官は5日の記者会見で、仲井真弘多沖縄県知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設が極めて困難との認識を示したことに関し「負担軽減に最大限のエネルギーを傾注すると申し上げるしかない。時間軸を別とすれば、沖縄の方々には理解いただきたい」と強調した・・・


【沖縄県内 関連】
普天間の辺野古移設 知事、8月末の工法決定受け入れられず (琉球新報、2010.07.02)
仲井真弘多知事は2日午前の定例記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に関し、政府が工法の検討を8月末までに完了するとしていることについて「政府が勝手に決めていることで、ああそうですか、というわけにはいかない。これはまったく実行不可能だと思っている」と述べ、8月末の工法決定は受け入れられないとの考えを示した・・・
知事、「普天間」で踏み込む 代表・一般質問を振り返る (琉球新報、2010.07.02)
県議会6月定例会は1日、代表・一般質問を終えた。普天間飛行場移設問題で、名護市辺野古崎への移設を決めた民主党政権への強い批判の声が与野党から相次いだ一方、仲井真弘多知事の今後の対応に質疑が集中・・・


【政府・沖縄県外 関連】
グアム移転経費負担の増額を要望 工期遅れで米政府 (産経新聞、2010.07.04)
ゲーツ米国防長官が在沖縄米海兵隊のグアム移転に関し、日本政府に対し日本側経費負担の増額を要望する書簡を先月中旬に送ってきたことが3日分かった・・・

・移転経費に転用の懸念 菅政権、新たな難題 (中国新聞、2010.07.04)
米政府が在沖縄米海兵隊のグアム移転経費の負担増を求めてきたことで、菅政権は新たな難題を抱え込んだ・・・

米海兵隊司令部の一部、沖縄に残留…再編修正 (読売新聞、2010.07.02)
【ワシントン=小川聡】日米両政府が米軍再編実施に向けて2006年5月に合意した「再編実施のための日米ロードマップ(行程表)」のうち、沖縄に駐留する米海兵隊約8000人のグアム移転について、米側が移転部隊の構成を見直す、と日本政府に伝えてきたことが1日、わかった・・・


【参議院選挙 関連】
参院選 ラストサンデー 熱く支持訴え (琉球新報、2010.07.05)
第22回参院選は11日の投票日まで残り1週間を切った。選挙戦最後の日曜日となった4日、沖縄選挙区(改選1議席)に立候補している新人の山城博治氏(57)=無所属、社民、社大推薦、新人の伊集唯行氏(59)=無所属、共産推薦、新人の金城竜郎氏(46)=幸福実現公認、現職の島尻安伊子氏(45)=自民公認、公明県本支持=は繁華街や祭り会場へと繰り出し、街頭演説や握手作戦で有権者に直接支持を訴えた・・・
4氏、休日票取り合戦 参院選 那覇 合同演説会で持論 (沖縄タイムス、2010.07.04)
11日投開票の参院選まで1週間となった4日、沖縄選挙区(改選1)に立候補した新人で沖縄平和運動センター事務局長の山城博治氏(57)=無所属、社民、社大推薦、新人で沖縄医療生協前理事長の伊集唯行氏(59)=無所属、共産推薦、新人で幸福実現党公認の金城竜郎氏(46)、自民公認で現職の島尻安伊子氏(45)=公明県本支持=の4氏は、選挙期間最後の休日に票を掘り起こそうと、那覇市内の大型店舗で開かれた演説会やイベント会場、繁華街などの都市部を中心に遊説し、支持を訴えた・・・
【社説】参院選争点・普天間問題 県内移設阻む論理明確に (琉球新報、2010.07.05)
参議院議員選挙の投開票まで1週間を切った。候補者、政党がしのぎを削る沖縄選挙区の争点をより明確にし、有権者の判断材料をしっかり提供してほしい・・・
「普天間」 8党が記述 各政党の沖縄関連公約 地位協定 4党が改定/振興策は5党 (沖縄タイムズ、2010.07.04)
7月11日投開票の参院選に向けて9党はそれぞれ公約を発表し、論戦が活発化している。8党が米軍普天間飛行場の移設・返還について記述し、沖縄振興などは5党が言及している。各党の沖縄政策をまとめた・・・

[PR]
by juconetwork | 2010-07-05 21:43 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ06.28~07.01

6月28日~7月1日までの沖縄の基地問題関連のニュースをピックアップしました。

【沖縄県内 関連】
シュワブ、県が「現況調査」許可 知事姿勢に批判も (琉球新報、2010.7.1)
名護市長「県民と乖離」日米首脳会談 環境団体「移設は不可能」 (沖縄タイムズ、2010.6.29)
日米首脳会談 仲井真知事“頭越し”批判 (琉球新報、2010.6.29)
条件付きも応じず 普天間移設 県議会 (沖縄タイムス、2010.6.29)

【政府・沖縄県外 関連】
【社説】核搭載艦回答 外相はなぜ説明に来ない (琉球新報、2010.6.30)
【社説】日米首脳会談 移設強行は安保の亀裂深化 (琉球新報、2010.6.29)
日米首脳、普天間移設を約束 沖縄の負担軽減で一致 (琉球新報、2010.6.28)

【参議院選挙 関連】
’10参院選:候補者アンケート 普天間移設先は? 民主49%「国外か県外」(毎日新聞、2010.6.30)
読む政治:’10参院選ルポ 沖縄(その2止) 民主と自民、中央と「ねじれ」(毎日新聞、2010.6.29)
普天間めぐり民主ねじれ、沖縄選挙区で候補ゼロ (読売新聞、2010.6.29)
「普天間だけでない」 官房長官 参院選の民意で (沖縄タイムス、2010.6.30)
「沖縄の状況吸い上げられる」 参院選で北沢防衛相見解 (琉球新報、2010.6.29)
「普天間」言及は8党 各党政権公約の沖縄政策 (琉球新報、2010.6.29)
浮動票狙い支持訴え 3候補、東奔西走 (琉球新報、2010.6.28)
[PR]
by juconetwork | 2010-07-01 14:43 | 沖縄基地問題ニュース

沖縄基地問題ニュース ピックアップ06.24~06.27

24日~27日までの沖縄基地問題についてのニュースをピックアップしました。
詳細はリンク先でご確認ください。

_______________________________
【沖縄県内 関連】
【社説】知事に望む 日米合意の撤回要求を (琉球新報、2010.6.27)
【社説】[お礼表明・感謝決議]政治の無策の果てに… (沖縄タイムス、2010.6.27)
国提訴に前向き 伊波市長、普天間問題で (沖縄タイムス、2010.6.27)
高江ヘリパッド、近く着工 反対派と対立激化へ(琉球新報、2010.6.27)
ヘリパッド反対 強く訴え 高江座り込み3年 住民180人集会 (沖縄タイムス、2010.6.27)
首相「お礼」発言、米「感謝」決議 知事、強い不快感 (琉球新報、2010.6.26)
普天間移設「県内、不可能に近い」 仲井真知事、県議会で答弁 (琉球新報、2010.6.25)

【政府・沖縄県外 関連】
「工事再開は未定」 高江ヘリパッドで防衛局長 (沖縄タイムス、2010.6.26)
検査院の懲戒要求に応じず 防衛省、普天間移設措置で (琉球新報、2010.6.24)
移設容認決議手渡す 辺野古区長ら防衛相と面談 (琉球新報、2010.6.24)
沖縄との隔たり浮き彫り 菅首相初来県、知事会談 (琉球新報、2010.6.24)
「辺野古」で平行線 知事・首相会談 (沖縄タイムス、2010.6.24)

【参議院選挙 関連】
普天間移設 参院選まで協議停止 日本側が米に伝達(琉球新報、2010.6.27)
山城・伊集・島尻氏立候補 参院選公示 来月11日投開票 事実上三つどもえ 普天間など争点 (沖縄タイムス、2010.6.25)
辺野古移設に反対―社民 福島瑞穂党首 (琉球新報、2010.6.24)
最悪の不公平税制―共産 志位和夫委員長 (琉球新報、2010.6.24)
ばらまきに歯止め―自民 谷垣禎一総裁(琉球新報、2010.6.24)
[PR]
by juconetwork | 2010-06-27 12:45 | 沖縄基地問題ニュース
line

基地から沖縄の自然を守りたい日米市民のネットワーク


by juconetwork
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite