CBD-COP10で集めた「ニッポンの宿題」宣言を明日、提出します。
10月に、名古屋で開催された生物多様性条約(CBD)第10回締約国会議(COP10)では、JUCONが、『開催国・日本の開発行為に対するNGO共同宣言』を呼びかけたところ、日本国内69団体、世界各地から7団体の賛同と、20の事例が集まりました。
CBD-COP10最終日には、本会議の中で先住民族の代表団から辺野古の新基地政策に対し憂慮するとの発言などもあり、里山イニシアティブを掲げて世界でのリーダーシップを担うはずの日本政府の足もとの環境政策の矛盾に、大きな注目が集まりました。
COP10の終了を受け、JUCONが取りまとめた「開催国・日本の開発行為に対するNGO共同宣言」の最終版を明日、環境省に持参し、提出します。
日 時 : 11月9日(火)15時30分~
会 場 : 環境省 1階 共用第4会議室
内 容 : JUCONからNGO共同宣言の提出、申し入れ
メディアの皆様
15時15分より、環境省1階入口において、JUCONより趣旨の説明をいたします。
是非、同行取材くださいますよう、お願いします。
CBD-COP10最終日には、本会議の中で先住民族の代表団から辺野古の新基地政策に対し憂慮するとの発言などもあり、里山イニシアティブを掲げて世界でのリーダーシップを担うはずの日本政府の足もとの環境政策の矛盾に、大きな注目が集まりました。
COP10の終了を受け、JUCONが取りまとめた「開催国・日本の開発行為に対するNGO共同宣言」の最終版を明日、環境省に持参し、提出します。
日 時 : 11月9日(火)15時30分~
会 場 : 環境省 1階 共用第4会議室
内 容 : JUCONからNGO共同宣言の提出、申し入れ
メディアの皆様
15時15分より、環境省1階入口において、JUCONより趣旨の説明をいたします。
是非、同行取材くださいますよう、お願いします。
by juconetwork
| 2010-11-08 13:57
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